最近のスマホ事情についてまとめてみました。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
レイモンド鈴木です。
新しいiPhoneも発表されたとのことで今どんなスマホがあるのかまとめてみました。キャリアとか値段とかはいったん忘れてスペックだけ見ていこうかなと思います。
見やすくまとめられるか分かりませんが参考になれば幸いです。
一番の目的は自分が次に買うスマホを見定めるためですww
あと偏見とか見当違いが多いかもしれないのでよろしくお願いします。
目次
iPhone Xs
言わずと知れた?9月21日に発売される新しいiPhoneです。
リンクを参照すれば一目で分かるかもしれませんが、簡単にまとめますね。
容量:64GB、256GB、512GB
重量:177g
画面サイズ:5.8インチ
ディスプレイ:Super Retina HDディスプレイ
カメラ:デュアル12MPカメラ(広角と望遠)、その他もろもろ(笑)
ビデオ:4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
内側カメラ:7MPカメラ、その他もろもろ(笑)
電源:iPhoneXより30分長い駆動時間。(容量とか特に書いていないんですね。)
iPhone6と比べると4時間半くらい駆動時間伸びてるみたいですね。
チップ:A12 Bionicチップ
とりあえず気になるところはこんなもんですかね。
容量:16GB、32GB、64GB、128GB
重量:129g
画面サイズ:4.7インチ
ディスプレイ:Retina HDディスプレイ
カメラ:8MPカメラ、その他もろもろ(笑)
ビデオ:1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
内側カメラ:1.2MPカメラ、その他もろもろ(笑)
電源:iPhoneXsより4時間半くらい短い。
チップ:A8
ざっと比較するとこんな感じ。
補足と感想
カメラのMP(Mega Pixcel)は100万画素のこと。iPhoneXsは1200万画素くらい。
内側のカメラですら700万画素ですから、すごいですね(小学生並の感想)。画素数が大きくなると画質が良くなると考えればOKです。
チップはいわゆるPCで言うCPUのこと。人間でいう脳みそ。A12はA11と比べると40%少ない電力で20%くらい速く動くみたいです。
この記事を参考にすると単純計算でiPhone6と比べて4.2倍くらい速そう。ピンとこねえww
つまり低電力でものすごい速さで動くというバケモノという認識でいいのかな。
A11が「10nmプロセス」だったのがA12では「7nmプロセッサ」になるみたい。密度が高くなるって感じかな。それによって高速で省電力が可能になる的な感じでしょうか。詳しいことが知りたい人は調べてくださいw「nmプロセス」で調べれば詳しいことが出てくると思います。
XperiaXZ2
ここからはAndroidの紹介になります。
まずはSONYが作ってるXperiaシリーズの新しめのやつ。各キャリア(docomo、au、Softbank)から発売されてるやつなのでこれがよさそうですかね。
容量:内蔵:RAM6GB、ROM64GB
重量:236g
画面サイズ:5.7インチ
ディスプレイ:トリルミナスディスプレイ® for mobile
カメラ:約1920万画素
ビデオ:4Kビデオ撮影、1080p HDビデオ撮影、720pHD、480pVGA
内側カメラ:1320万画素
電源:約125時間(3060mAh)
CPU:2.8GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア)のオクタコア
補足と感想
トリルミナスディスプレイとはソニーで使われているディスプレイみたいですね。色彩豊かな映像で再現されるそうです。(適当ww)ソニー製品は基本的にこのディスプレイを使っているみたいですね。
CPUのコアっていうのは簡単に言うと脳みその数。クアッドは4なので2.8GHzが4つと1.8GHzが4つという意味みたいですね。数積めば頭がよくなるということですね。
iPhoneと使っているCPUが異なるので直接比較は出来ないかも。
ただA12というものは現在のAndroidの多くに搭載されているものより優れているみたいです。余談ですが、今のAndroidは「10nmプロセッサ」で作られてるみたいです。
カメラの単純画素数がXperiaの方が高いのは少し意外だったかも。カメラ作ってるからその技術を使っているせいかな?ただ、その他もろもろの差で使い勝手が全然違うかなぁと思います。カメラのその他もろもろには詳しくないので興味ある人は調べてみてください。
ROMとRAMの違いはROMは保存できる容量。これはAndroidだったらmicroSDで一応拡張できるものです。RAMは一時的な保存領域で作業台とか机と例えられることが多いみたいですね。大きいと同時に作業ができるという感じ。
HUAWEI P20 Pro
容量:内蔵:RAM6GB、ROM128GB
重量:180g
画面サイズ:6.1インチ
ディスプレイ: OLED / 1080 x 2240 ドット フルHD+
カメラ:約4000万画素
ビデオ:記載なし
内側カメラ:2400万画素
電源:3900 mAh
CPU:HUAWEI Kirin970 オクタコア 2. 4 GHz(クアッドコア)+ 1.8 GHz(クアッドコア) NPU(Neural-network Processing Unit)
感想と補足
一時期バカ売れしたのかな?売り上げがすごい伸びましたね。値段が安かったから?といった理由だった気がしますが、10万超えていましたね。このスマホではないシリーズが安かったっていう認識でよさそう。
こっちが3万くらい。安い。スペックと考えるとP20Proにさすがに劣りますね。今回の趣旨と違うので紹介はしませんが。Proとliteなので結構差別化されてるみたいですね。
特徴としてはNPUかな。聞きなれない単語ですね。どうやらHuaweiのスマホにしか搭載していないみたいです。neural-networkから分かる人もいるかもしれませんが、AI処理を行うための脳みそ的なものですね。これが搭載されているとカメラの機能の向上のほか、ユーザーの挙動を学習して、動作を最適化するみたい。パフォーマンスが上がるみたいですね。
また搭載されているCPUは多くのAndroidに搭載されているもの、iPhoneに搭載されているA12には及ばないみたいだけど、充分ではあるらしい。
ベンチマークでテスト結果を盛ったという話を聞きましたがどうなんでしょうね。実機でベンチマーク検証してる気がしますが。まぁ参考程度に。
Galaxy S9/S9+
これは韓国のサムスンが作っている最新機種かな。これもネットの情報を見た感じでは評価は高かった気がします。今回はS9を調べています。
容量:内蔵:RAM6GB、ROM64GB
重量:161g
画面サイズ:5.8インチ
ディスプレイ: Quad HD+ Super AMOLED (1,440x2,960)
カメラ:12MP
ビデオ:4Kビデオ撮影、1080p HDビデオ撮影、720pHD
内側カメラ:8MP
電源:3000 mAh
CPU:Octa Core (Quad2.8GHz + Quad1.7GHz), 64-bit, 10nm プロセッサ
補足と感想
CPUはXperiaとほぼ一緒かな?S9+だと電池のもちが良かったり、画面が広くなったりカメラ周りの機能が少し良くなるみたい。ざっくり書くとね。
んー。自分が気にしてる部分に特にこれといった特徴はないのかな。細々した機能が痒い所に手が届く感じで使いやすいのかもね。カメラ機能が充実してるのかな。カメラをかざしたら即翻訳ってのは素直にすごい便利。
こんな感じかなぁ。
ZenFone 5Z
容量:内蔵:RAM6GB、ROM128GB
重量:165g
画面サイズ:6.2インチ
ディスプレイ:6.2型ワイド Super IPS+液晶 (LEDバックライト)
Corning® Gorilla® Glass 3
カメラ:12MP
ビデオ:記載なし
内側カメラ:8MP
電源:3300 mAh
CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 845 (オクタコアCPU)
補足と感想
これは他のディスプレイと異なり液晶を使っています。また、こちらもAIを搭載していてHuaweiと同じようにカメラ、標準の動作の向上を行うようです。
AIなので一概にどちらが良いか甲乙はつけられませんが。。。んーこれについては特にって感じですね。(笑)
CPUはXperiaと一緒です。AIが搭載されているので過充電を防いでバッテリーが劣化しづらくなるという機能はよさそう。他についてるか見てませんが。
arrows Be
これは富士通が作ってるスマホですね。最初に買ったスマホがArrowsシリーズであんまり良い印象は無かったんですが一応調べておきます(笑)
容量:内蔵:RAM4GB、ROM64GB
重量:146g
画面サイズ:5.5インチ
ディスプレイ: TFT液晶 / 1,080×2,160ドット フルHD+
カメラ:16MP
ビデオ:記載なし
内側カメラ:8MP
電源:2890 mAh
CPU:Qualcomm SDM450 1.8GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア) オクタコア
補足と感想
スペックを見るとあれ?これ最新?って思ってしまった。特徴としては洗えるらしいです。洗いたい人は買ってもいいかも。自分はそんなこと思わないので、あれですけど。ん?汚い?気にしない人だから。仕方ない。
ただ、耐久性、安さは割と評判がいいみたい。昔みたいにカイロって呼ばれる時代は終わったのかな?今回見ているスペックを重視しているのでなるほどなぁという感じです。そんな感じです。
LG Style
ラストです。LGからのスマホです。正直全然わからんwたまに聞くけどそんな評判は悪くない感じはする。
容量:内蔵:RAM3GB、ROM32GB
重量:146g
画面サイズ:5.0インチ
ディスプレイ:6.2型ワイド Super IPS+液晶 (LEDバックライト)
Corning® Gorilla® Glass 3
カメラ:12MP
ビデオ:記載なし
内側カメラ:5MP
電源:2580 mAh
CPU:SDM450(1.8GHz 8-Core)
補足と感想
これもarrows Beと同様のタイプですね。スペックという観点からみるとarrows Beよりは良いかなという印象。ただ、これはdocomoのみなんですね。値段はarrows Beよりも少し高いかなって感じ。CPUはarrows Beと同じ。以上。
最後に
今回スペックを見るという感じでしたが、多少値段も見ましたね(笑)
結論としては、単純スペックではやはりiPhoneなんですかね。次点でP20ProかGalaxyS9かなぁという感じ。そして日本のスマホは確かに、ぱっとしないですね。
安い方はあんまり見てませんがP20liteかarrows Beらへんかなぁと。不確定な情報もあるので実際に触ってみないと分からないことも多いと思いますが、参考程度になれば幸いです。
GoogleのPixelシリーズは日本で発売されていないので割愛してます。
僕がなんだかんだ買うのはiPhone8とかになりそうですが(笑)紹介してないやつを買うやーつ。さすがにiPhone6よりほとんどのものがスペック良さそうですね。
キャリアとかの話はまた今度の機会にします。