変わりゆく時の中で切ないと思ったこと

こんばんは。

レイモンド鈴木です。

なんかふと色々考えちゃって日記として書き起こしたくなった所存。

最近、身内が結婚したりいとこに子供が生まれたりと新しい親族が増えており嬉しい限りです。幸せもんです。

その反面？たまに子供の頃に戻りたいなぁって思うんですよね。今もそう。だから書き起こしたくなったのだけど。

なんだろう、祖父祖母が最近危うい感じがして父母も年をとり、僕も例外なく年をとってます。それは時が流れるから仕方ないことではあるんですが。

昔はみんな元気で楽しかったなぁって思っちゃうんですよね。

僕って家族が大好きなんです。愛情たっぷり注いでもらって育ったので好きにならないわけがないんです。

だからみんな元気でいて欲しいなって思っちゃうんだよね。

永遠に元気でいられるわけないなんて分かっちゃいるんだけど、現実として変化を受け入れたくないっていう感情。

またいつか元気になるんだろうなって期待しちゃう。

もう戻れない過去に戻りたいという気持ち。僕は老いたという現実。

まだ何か起こったわけじゃないのに、なんでこんなに悲しいんだろう。

昔からそうなんだよね。ふとした時にこういう時が来るんだろうなって考えてそれを想像すると悲しくなる。

そして、こういう時がもうすぐそこまで来てるから余計色々考えちゃうんだよね。

今は今でお酒飲んだりとか楽しいんだけど、過去には戻れないって辛いなって思う。

実家には子供の頃からの俺の写真がある。みんな若い。こんな時代あったのかって思う。

それが残ってるって写真ってすごいなぁって。今俺のスマホにはゲームのスクショばっかだけど、大切な人との日々はやっぱり切り取っていきたい。

そしてその記録はデジタルで残すよりもアナログで残した方が未来の自分がまた今回みたいに振り返ることができる。

新しい家族ができりゃこういうこと考えなくなんのかな。みたいなこと思ったりしながら最近過ごしてます。

やっぱり僕はネガティブだ。

おやすみなさい。