情報が飽和してる社会に疲れた俺へ
こんばんは、鈴木です。
タイトルには「俺へ」って書いてるけど俺は乗り越えましたw
「人へ」って書いても誰だお前ってなるのであて先は自分にしました。
今年の5月くらいのことです。
まぁ、コロナだのなんだので疲れたんですよ。
Twitter掘ったりテレビつけてもあんまり明るいニュースもなくてね。
あっても芸能人の出産とかでした。大変めでたいんですが、まぁ社会を見るとね。
って感じでした。
簡単に言うと「コロナ鬱」っていうの?よくわかんないけど。
なんか疲れたね。
で、何をしたかっていうと情報を掘るのをやめた。
その時はもうガッツリテレワークとか緊急事態宣言とかで自分の地域にも徐々に感染が広がってきていたけど、スーパーとコンビニ以外行かなかったから、これでうつっちゃったらどうしようもないって割り切った。
そして情報を拾わなかった。テレビとか見てもやれることはやってたからただ怖いなって思うだけだったし。
もうね、Youtubeで動画見ること以外にメディアに触れなかった。
(ソシャゲはセーフ?)
そしたらね、意外と元気になった。
そうかよって感じでしょ。
でもなんだろう。田舎に行く感覚よ。
落ち着く。
田舎の時間がゆっくり流れる理由は情報が少ないからだと思う。
人も広告も車も音も都会に比べるとなんもない。
得られる情報が多いと、やっぱり脳で色々処理してんのかな、よくわかんないけど。
だから都会は時間が進むのが早いんじゃないかね。
情報を集めすぎると都会の喧騒に飲まれるのと変わらないのかなって思う。
満員電車に乗ってる間隔。仕事行くのが目的なのにいらないところで疲れちゃう。
今回のも同じ。Twitterのタイムラインを追ってるだけなのに暗い情報とかが入ってきちゃう。
だから僕は音楽を辞めた。
漁るのやめた。
そうしたら無駄なこと考えなくなって結構楽だったんよ。
だからさ、たまにはゆっくりのんびりするのもいいかもって話。
東京に行く度思ったけど、俺は田舎の人だからさ、みんな生き急いでるように見えて。
東京の人はそれが普通なんだろうけど、多分それじゃ知らないうちに疲れるのも当然だよね。
頑張るとか努力するのはいいけど、身を滅ぼしちゃったら本末転倒だと思う。
最近寒くなってきたから温かくして寝てね。
じゃあまた。